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ドメーヌ・カーネロス(byテタンジェ) "ル・レーヴ" ブラン・ド・ブラン [2013] (正規品/ルレーヴ) Domaine Carneros Le Reve Blanc de Blancs

   

 


 

 


[$110が] 7,000円台!? ■暫定世界王者にも輝いた米最上のブラン・ド・ブラン 現地価格無視、異例の設定にてヴァリューも最高潮!【Domaine Carneros Blanc de Blancs "Le Reve" 2013】 ≪ 日本定価…ではありません、ワイナリ価格から三割引!? ≫ ◎米国スパークリングの最高峰。

英国王室御用達、シャンパーニュ名門メゾン 『テタンジェ社』 の米国進出版、ご存知ドメーヌ・カーネロス。

彼らが誇りとするフラグシップ・キュヴェがこちらのブラン・ド・ブラン、『ル・レーヴ』 です。

100%エステート・フルーツ、厳選の自社畑産シャルドネのみを用いた、魅惑的&官能的なエレガントを極めたストラクチャーはまさに「絶品」。

ところがこのスパークリング、日本では「ちょっとおかしな事」になっているのです…(詳細後述)。

◎最新ヴィンテージ到着。

そんなル・レーヴに最新ヴィンテージ、’12年が到着いたしました。

カリフォルニア全体としては、困難なヴィンテージとなった’11年を取り戻すかのように良好な年号となり、数々の100点ワインも生み出した年です。

WE誌ではロゼが94点を受賞しています(白は今後の評価)。

’06年、’11年では【WE95点】を受賞しており、これは当時、同誌世界のヴィンテージ・スパークリングすべてを相手にしても…の年間 "単独一位"。

シャンパーニュを含めても世界最高の泡に認定されました。

因みに’06年で言えば、下位にはルイ・ロデレール・ロゼ(93pt)、ドゥーツ(92pt)、ヴーヴ・クリコ(91pt)、ルネ・ジョフロワ 下位にはルイ・ロデレール・ロゼ(93pt)、ドゥーツ(92pt)、ヴーヴ・クリコ(91pt)、ルネ・ジョフロワ(90pt)…ら、シャンパン・ハウスの名門やRMらがずらり並びます。

これらを駆逐する、まさに「カリフォルニア最高のスパークリング」に恥じぬ内容となりました。

◎ところで…この現地相場無視!の激安価格は一体!? さて、そんなわけでクオリティについては微塵の隙もない当スパークリングですが、冒頭で「ちょっとおかしな事になっている」…と述べたのはこの価格について。

ワイナリー・プライスは$110で、110円計算でも12,000円を超えます。

となれば、日本では15,000円あたりが相場でしょうか。

ところが、本国でもこのような価格だというのに、日本ではというと、一万円を切るどころか9,000円台、8,000円台をも飛び越え、なんと7,000円台…と、ちょっと考えられない安さ。

もう無茶苦茶なのです。

出所不明の平行品、問題のあるB級アウトレット品というのならまだしも、正規蔵出し正常品でありながら、ワイナリー・プライスよりも三割以上も安いというこのカラクリは?? もともと日本の正規インポーターであるN社は、業界内でもその「価格設定の実直さ」に定評があります。

現地価格と日本国内でのお値段、つまり「内外価格差」を最小限に抑えようとする尽力においてはピカいちです。

しかし、それにしても安すぎます。

インポーターにこの価格設定について問うても、「ワイナリー協賛によるもの」というなんともあやふやな答えしか返って来ません。

本当に謎です。

ただ、紛れもないワイナリーからの蔵出しですので、正規品がこの価格で飲めるならしめたもの…と手に入れてしまいましょう。

◎米国最上のブラン・ド・ブラン。

一つの可能性として、「沢山造り過ぎてしまったから、本国でバレないであろう遠方の日本で安くして、数を捌こうとしているのでは?」という邪推も出来なくはないですが、ル・レーヴェの年間生産数はたったの≪500ケース≫程度。

在庫過多どころか、ヴィンテージによっては欠品から入荷まで半年待ち…というケースもある人気&品薄のアイテムです。

日本でも、勿論本国でも、安売りする必要など微塵もありません。

ル・レーヴェとは、フランス語で「The Dream」の意味。

本家テタンジェ社の 『コント・ド・シャンパーニュ』 を意識しながらも、ドメーヌ・カーネロス独自のオリジナル・キュヴェとして造られた贅沢なブラン・ド・ブランであることから付けられました。

偉大なフィネスと長熟志向の本格性は本家に何ら劣らぬもの。

最低6年の熟成を自らに課しており、なめらかな口当たり(泡感)と喉越し、そしてデリケートさとコクの美しき融合には貫禄すら。

米国スパークリング最高峰の座を、常にシュラムスバーグの 『J・シュラム』 と争う存在。

しかし、価格差は歴然です(Jシュラムはワイナリー$120で日本正規輸入元定価14,000円)。

そういった意味では、全米No.1を冠する泡がワイナリー・プライスをこれほどの差額で下回るというのは奇跡に近い出来事。

「この国にて造られる最高の泡モノを飲んでみたい。

」そんな方は迷わず入手をお勧めいたします。

真のゴージャスさとは、決してケバさを伴うものではないのだ…ということが、よく判る真の美味しさを体験可能です。

◎それが、ワイナリプライスの三割引きというのですからなおの事。

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  • 商品価格:7,900円
  • レビュー件数:4件
  • レビュー平均:4.75(5点満点)

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